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サラの日記636(本殿の奥から、今夜は甘い香りが漂ってきます。)

銀菓神暦2017年1月1日

本殿の奥から、今夜は甘い香りが漂ってきます。
当番が交代の時間になるのと同時にルセット先生と目が合って、甘い香りの方へと足を運びました。
ケンジさんが、今日は同僚の方も一緒に、大きな二つの鍋をゆっくりとかき混ぜていらっしゃいました。
一つは甘酒、一つはぜんざい。

その香りにつられて、一般の参拝客の方たちも本殿の奥へといらっしゃいます。
「特別ですよ」
ケンジさんはそう言って笑いながら、参拝客の方たちにも甘酒やぜんざいを振る舞っていらっしゃいました。

来年、もうこんなことは無いのかと思うと、胸の奥がぎゅっと苦しくなります。
でも、今は、今のこの時間を精一杯楽しみたいと思いました。
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