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サラの日記624(仮の照明が用意されていました。)

銀菓神暦2016年12月20日

「行こっか」
ルセット先生が言われました。
「ん? どこに?」
「ミヤマエの新しい部屋」

この間は照明がまだだった菓子工房ミヤマエに増築中の新しい部屋には、仮の照明が用意されていました。
「これ、仮じゃなくて、このままでも素敵ね」
私がそう言うと、ルセット先生は、
「駄目だよ。学部の講師になるんなら、部屋の照明はきちんとしておかないと。本や書類に向かい合う時間が長くなるからね。研究生の時よりもずっと」

シュウちゃん家の方向からは、前に来た時よりも強い波動が感じられました。
ルセット先生のとよく似た。
<ねえ、ミシェル。もしかして……>
<ん……。まだ言えな……>
<まだ。まだ黙ってる。ミシェルから聞くまで>
<うん……>
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