サラの日記585(ナナちゃんは院へ。私は学部へ)

銀菓神暦2016年11月11日

銀菓神社三日目。
退屈だと言ったら贅沢なのかもしれないかれど、大きな仕事のないまま、穏やかな時間が流れています。

持ってきていた光の西瀬忍を吹いてみました。
今日もやっぱり、青紫色の光の粒が光の西瀬忍の波動と一緒に舞います。
初めて青紫色の光の粒を感じた時は、不安な気持ちでいっぱいでした。
でも、今日感じたのは安心感。
カリンさんに見守られているような、一人じゃないって思える安心感。

「アロゼ先生!」
聞き覚えのある声がしました。
学部生のナナちゃんです。
私が留守神の当番をやっていることを知って、わざわざ私が当番のところをねらって、院の合格祈願に来てくれたそうです。
――ナナちゃんは院へ。私は学部へ――