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サラの日記559(銀菓神社に奉納演奏に行きました。)

銀菓神暦2016年10月16日

銀菓神社に奉納演奏に行きました。
心配していたお天気も、爽やかな晴天です。

出番前の舞台袖で、ルセット先生が穏やかに微笑みながら言われます。
「サラ、ジャック。銀菓神使としての初舞台、おめでとう」
「そんなこと言われたら緊張しちゃう……」
私はルセット先生やジャックさんに表情を見られるのが恥ずかしくなって、急いで銀菓神使スーツの特殊着装をしました。
「や、やだよぉ。サラちゃんがそんなだったら、俺も緊張するじゃん」
ジャックさんはそう言いながら、私のあとを追いかけるように着装しました。

銀菓神使スーツの外側から内側へと、ルセット先生の優しくて温かい波動が流れ込んできます。
<だめよミシェル。今こんなことに力を使ったら、出番までに疲れちゃう>
<大丈夫だよ。緊張してるサラと一緒に舞台に上がる方が疲れるよ>
<ありがとう>

観客の中に、カリンさんの波動を感じました。
カリンさんの姿を見付けようと、波動の強い方強い方へと視線をやると、 花綵(はなづな)アグルム城の楽師さんの姿がありました。
――どうしてあの人からカリンさんの波動が……? ん? これはあの人の波動じゃない。あの人の波動はちゃんと別に感じる――
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