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サラの日記514(「研究生を教えるのって、どんな感じ?」)

銀菓神暦2016年9月1日

「ね、ミシェル。教えるってどんな感じ?」
「ん?」
「研究生を教えるのって、どんな感じ?」
「んー、そうだな。……どうすれば教えなければならないことや教えたいことがちゃんと伝わるのか、日々格闘してる感じかな?」
「ふーん……」
「どうしたの?」
「メランジェ先生に、学部の講師にならないかって言われたの」
「そっか……」
「でも、迷ってる。修了したら、外で仕事をすることしか考えてなかった。ミヤマエのお店のことしか考えてなかった……」
「一つに決めなくても、学部の講師なら、お店と掛け持ちできるんじゃない?」
「……私、掛け持ちできるほど要領よくないし」
「実習は? 申し込んだ?」
「まだ……」
「迷っているなら、実習だけでも経験してみるといいよ。それに、サラはもう、色んなことをちゃんと掛け持ちできてるよ。研究生で、僕の公私にわたるパートナーで、ミヤマエの跡継ぎ。全部ちゃんとやれてる。だろ?」
「うん……」
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