サラの日記505(私に必要であれば、その時に教えてくれるはず。)

銀菓神暦2016年8月23日

ルセット先生は、公務や菓子工房ミヤマエに拠点を移す準備のほかに、大学院の後期の準備にも取り掛かり始められています。
二年生の後期は、どんどん実践に関わっていくので、それに伴って、先生方の準備も大変なようです。

分かる時になれば分かるのだろうし、分からなければ分からないままの方がいいのかもしれないから、ルセット先生とカリンさんの意識体の中に見える小さな青紫色の光のことは、これ以上気にしないことにしました。
ルセット先生のことだから、私に必要であれば、その時に教えてくれるはず。

大工さんたちから、新しい部屋の希望をきかれました。
ルセット先生と話し合って、できるだけ、城の、今の部屋の雰囲気のままがいいと返事をしました。
広さが今の半分ほどになってしまうらしいのですが、その方が寂しくなくていいかな。私が大学院を修了すれば、一緒に居られる時間はぐんと少なくなるのだから。嫌でも顔を合わせちゃうぐらいの大きさの方が、寂しくなくていい。