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サラの日記469(ウィルさんが王に口添えしてくださったようです。)

銀菓神暦2016年7月18日

ウィルさんが王に口添えしてくださったようです。
ルセット先生は帰宅後すぐに、王の部屋に向かわれました。

一時間ほどして戻って来られたルセット先生は、決意の塊のような顔をしていらっしゃいました。
「サラ。ここを出るよ。王位は継ぐ条件だ。憐れみを掛けられているようですっきりしなんだけど、王が、僕らを護ろうとしてそう言うんだということも分かる」
「じゃあ、ジャックさんとゾエさんの立場ってどうなるの?」
「大丈夫だよ。ちょっと回り道にはなるけど、僕が王位を継げば、ジャックとゾエのことは僕が護ってやれる」
「……そうね。両親に話すわ」
「頼む」

それから、ルセット先生と二人で、たくさんのことを話し合いました。
一番大仕事になりそうなのは、菓子工房ミヤマエの増改築。
ウィルさん一家にも一緒に移っていただくためです。
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