サラの日記441(この二つの力を、光と闇の掛け合いにどうやって使うか……。)

銀菓神暦2016年6月20日

ルセット先生の放課後特別教室。ツグミさん、今日はちゃんと出席のようです。
私は、メランジェ先生とエマルション先生の力の欠片(かけら)の分析です。

メランジェ先生の力では、水と油はいつまでも水と油。
エマルション先生の力だと、微妙なバランスを保つ事によって、水と油は混ざり合う。
例えるなら、メランジェ先生の力で混ぜた水と油はサラダドレッシングで、
エマルション先生の力で混ぜた水と油はマヨネーズ。
そんな感じ。
この二つの力を、光と闇の掛け合いにどうやって使うか……。

混合、乳化、分離……。
分離?
あれ? これって、セパレの力を待つツグミさんに出番のあることなのかもしれない。