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サラの日記329(後悔と不安でいっぱいです。)

銀菓神暦2016年2月29日

昨日は貸し切りで使えたメランジェ製菓室。
今日はジャックさんとタツキちゃんが あれこれ広げて忙しそうにしていたので、私は遠慮してみました。
で、構内をうろうろしてみたけど、ここという場所も見付からなくて、結局メランジェ製菓室に戻ってきました。
研究ノートをまとめながら、ジャックさんとタツキちゃんの様子をぼんやり眺めていました。
ジャックさんとタツキちゃんの様子を眺めていたら、
やっぱり、
ケンジさんが研究生であるうちに、ジャックさんとタツキちゃんみたいに正式にセカンド・パートナーを組んで、2人で何かをしたいって思いました。

メランジェ製菓室を飛び出して、
モンテ先生の研究室や、ケンジさんが食堂の裏からもらってきた材料を使って料理をしてくださった製菓室、2年生の棟の屋上を捜してみましたが、ケンジさんは居ませんでした。
ケンジさんだけではなく、2年生の姿を見掛けません。
修了認定も修了後の進路もほぼ決まった今、2年生は修了式の日まで研究室には来ないのかもしれません。

昨日までは、今すぐ急がなくても、いつかその時が来れば……と思っていたのに、
今日は、このまま2度と会えないような気がして、後悔と不安でいっぱいです。

唯一の心の支えは、ケンジさんがくださった、小さな鳥居のペンダントです。
この小さな鳥居の向こうに、ケンジさんの、銀菓神使ミエットの力を感じます。

――会えなくても繋がってる。会えなくても繋がってる……――
心の中で、何度も自分に言い聞かせました。
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