サラの日記305(今期最後の試験は、ルセット先生の『銀菓処方実習』。)

銀菓神暦2016年2月5日

今期最後の試験は、ルセット先生の『銀菓処方実習』。
当日出されるお題に沿った処方箋を書くというもの。
テキストとノートの持ち込みが可能。
自分でまとめたノート、
以前ジャックさんが見せてくれたノートを自分なりにまとめ直したもの、
それと、ケンジさんから頂いたノートを持ち込みました。
ケンジさんがくださったノートに『銀菓処方実習』は無かったのだけど、お守りのつもりで持ち込みました。
でも、実際、『銀菓処方実習』と『銀菓薬膳』とは内容の重なる部分がたくさんあって、
ケンジさんのノートは今日の試験で大活躍してくれました。

試験中、ルセット先生が見回りに来られる度に どきどきしました。
ノートの筆跡が私のものでないと気付かれるのではないかと思って。
ひょっとしたら、ケンジさんの書く文字を見たことがあるのじゃないかと思って。
ルセット先生が回って来られる度に、ケンジさんのノートが下になるように、さりげなくテキストや他のノートを重ねました。

試験が終わったあと、ふと寂しくなりました。
もう、ケンジさんが書き綴ったノートの文字を、今日までの数日間のように真剣に見ることが無くなるのかと思うと、胸の奥がチクッと寂しくなりました。