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サラの日記297(「だめだよ、サラ。それはだめだ。その手には乗らない」)

銀菓神暦2016年1月28日

昨日、ケンジさんと話しているうちに今度の期末試験の話になって、
なんと、ケンジさんがモンテ先生の科目の対策ノートを作ってきてくださることになりました!
モンテ先生は主に2年生の担当をされていらっしゃるので、講義の時以外はめったにお会いすることは無いし、どんな感じの試験をされる先生なのか分からなくて不安だったので、これはもう、とってもラッキーな気分です。

ということは、やっぱり問題はルセット先生の『銀菓薬膳』かぁ……。
でも、ジャックさんはゾエさんとのことも抱えて大変そうだしなぁ……。
自力で頑張るしかないのかなぁ……。

というわけで、ちょこっとだけ作戦を決行。
ルセット先生の研究室に『銀菓薬膳』のテキストとノートを持ち込んで、
一生懸命読んでるふりをして(あ、ふりじゃなくて、本当にちゃんと読んでるんだけど)、
「うーん……。うーん……」
と頭を抱えてみる。

「だめだよ、サラ。それはだめだ。その手には乗らない」
ルセット先生はそう言って、私のおでこを指ではじいて笑う。
「痛っ!」
私はわざと大げさにほっぺたを膨らませて、怒った顔を作ってみる。
「だったら、その科目はメランジェ先生のところででも勉強してくれ」
ルセット先生は膨らんだ私のほっぺたを軽く突きながら また笑う。
「うーん……、けち!」
私はわざとぷんぷんしてルセット先生の研究室を出る。

出たところに……、ケンジさん?

「はい、これ。ついでにこれも」
ケンジさんはモンテ先生の科目の対策ノートと、
『銀菓薬膳』の対策ノートも作ってくださっていました。

『銀菓薬膳』の対策ノートには、ミエット目線でのアイデアが色々……。
ジャックさんに教えてもらうのとはちょっと違っていて面白い。
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