サラの日記293(ミカンの木は、気温がマイナス5℃を下回るとだめになってしまうことがあるんです。)

銀菓神暦2016年1月24日

研究室はお休み。

昨夜遅くから大寒波が花綵(はなづな)アグルム国を襲っていますが、
1週間ほど前から少しずつ進めていた対策のお蔭で、ミカンの木への被害は最小限に抑えられました。
ミカンの木は、気温がマイナス5℃を下回るとだめになってしまうことがあるんです。
木が凍って、葉っぱが落ちてしまうんです。
葉っぱが落ちると光合成ができなくなり、栄養が回らなくなり、枯れてしまいます。
数十年前の大寒波では多くのミカンの木が枯れてしまったそうです。
今回はなんとか乗り切れればいいのですが……。
プラクミーヌの領地になっているミカン畑の方へは、私たちでは対策できなかったので心配ですが、
多分ゾエさんがうまくやってくださっているはずです。ジャックさんとは頻繁に連絡を取り合っているようだし。

明日はケンジさんには会わない方がいいのかな?
ケンジさん、『2、3日大丈夫なようにしておきますよ』って言われていました。
ってことは、2、3日は会わない方がいいってこと?
私、どうすればいいんだろう……。
というか、私、どうしてこんなこと心配しなくちゃならないんだろう……。