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サラの日記274(父が小豆を甘く炊いていました。)

銀菓神暦2016年1月5日

数日振りに実家の菓子工房に行ってみたら、父が小豆を甘く炊いていました。
炊いても炊いてもすぐに売り切れるので、私が手伝いに行けない間、小豆を炊くのに手を取られて、時間のやりくりが大変だったそうです。

炊けた小豆は ぜんざい として、店舗で食べて行かれるお客様が多いようです。
実家の工房では、普段はこういうタイプのお菓子は作っていないのに、なぜか毎年この時期に出すとよく売れます。

母の話によると、
昔、隣りの樫野さんからいただいた小豆を工房で炊いていたら、
「いい匂いね」
と 通りすがりのお客様が寄ってくださるようになり、それが段々と広まって、いつの間にかこの時期の行事のようになったのだそうです。

年明けの、小豆を炊いている匂い。
物心ついた頃からそうだった、私の実家の匂い。

ルセット先生は、こういう方面のお菓子にはあまり詳しくないみたい。
だけど、父がまかないで出してくれた1杯を、おいしそうに食べてた。
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