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サラの日記271(つまりは退屈ってこと。)

銀菓神暦2016年1月2日

初詣の仕事は明日までなのですが、今日が一番辛いかも。
なんにもないことが辛いかも。
でも、何かがあるなんてことは やめて欲しい。
このまま何事もなく終わって欲しい。
つまりは退屈ってこと。

と思っていたら、お待ちかねのジャックさんとゾエさんがやって来ました。
2人とも銀菓神使スーツ姿です。
ジャックさんのはシルバーに薄いグリーン、ゾエさんのはシルバーに薄いブルーのデザイン。
実際のところどうなのかは分からないけれど、着装姿を見た限りでは、2人はお似合いのパートナー。
拝殿の方に近付いて来るけど、参拝の列には並ばず、周りをきょろきょろとしています。
もしかして、私たちを捜してる?

『ここよー』って手を振って呼びたいけど、仕事中は無理。
で……、ついうっかり、ジャックさんたちの方にばかり気を取られていたら、

<サラ! 逃げろ!>
ルセット先生の叫ぶ声が伝わって来ました。

気が付いたら拝殿の下にある隠し部屋に通されていて、ルセット先生とジャックさん、ゾエさんも一緒に居てくださっていました。
ルセット先生の声が聞こえます。
「上で、ほかの3人が集団結界を張ってくれてる」
「あのね……。ミシェルが留守神の時の……、あれと同じ感じがしたの」
「うん。さ、これを飲んで もう少し休んでるんだ」
ルセット先生は銀菓宝果の飲み物が入った小瓶を手渡してくださいました。
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