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サラの日記260(お昼休みの時間を利用して、ルセット先生と一緒にサンタクロース捜しに行ってきました。)

銀菓神暦2015年12月22日

お昼休みの時間を利用して、ルセット先生と一緒にサンタクロース捜しに行ってきました。

「ほら! あの辺りだよ」
とルセット先生が指差された方に意識を集中させると、
確かに4次元時空間と5次元時空間との波動が頻繁に混ざり合っているのが感じ取られました。

そちらの方へ向かって10分ほど歩いていたのですが、なんだか前へ進めていないような、不思議な感覚でした。

「ねぇ、サラ?」
ルセット先生が顔をしかめながら言われました。
「僕たち、結界に跳ね返されてるよね……」
「うん。やっぱりミシェルも思う?」

そのまま立ち止まっていたら、目的の地点の方から年配の男性が近付いて来られました。
「おや? 銀菓神使かい?」

そう! その人が、私たちの捜していた、モンテ研究室の大先輩の方でした。
元銀菓神使グラセ。
モンテ研究室に居ながら一芸型のグラセになったこの方は、同期の間では有名な変わり種だったらしい。
書類上はルセット研究室の所属なのに、実質はメランジェ研究室でやってる私みたいな感じ?
で、この方の跡を継いだのが今のグラセさん。
自分の跡を継ぐには真っ直ぐ過ぎると思っていらっしゃる様子でした。彼には遊びが足りないんだとか……。
ルセット先生が今のグラセさんと同じ研究室の同期だったことを知ると、随分 話が盛り上がっていました。

サンタクロースの話は聞かせてもらえたけど、会わせてはもらえませんでした。
ここは現役の銀菓神使が来る所じゃないから、銀菓神使としての務めを果たして、現役を退く時が来たら またおいでと言われました。
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