サラの日記257(冬休み前の最後の講義が終わりました。)

銀菓神暦2015年12月19日

冬休み前の最後の講義が終わりました。
でも、4次元時空間へのクリスマス菓子支援に行ったり、大量のミカンの加工をしたりで、
しばらくの間は名ばかりの冬休みになりそうです。

昨日はミカンの皮をひらすら むいていましたが、
今日はミカンの皮をひたすら刻みました。

いつもなら漂っているバターの香ばしい匂いや、砂糖やクリームの甘い匂いは一切感じなくて、
ただただミカンの甘酸っぱい香りだけが構内を覆い尽くしています。

隣りでミカンの皮を刻んでいたタツキちゃんが、
「年が明けたら受けるの」
と話し掛けてきました。
「仮称号?」
「うん! 仮称号取って、ジャックさんと一緒に色んな所に行きたい」
「じゃあ、タツキちゃんの冬休みは特訓ね」
「サラちゃん、付き合ってくれる?」
「もちろん。じゃあ、このミカンたちを早く終わらせなくちゃ」
「ありがと!」
タツキちゃんの目は きらきら輝いています。