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サラの日記247(ルセット先生はプラクミーヌの王女様相手でも、そんな綱渡りみたいなことやっちゃうんだ……。)

銀菓神暦2015年12月9日

ゾエさんは4日後の仮称号試験を受けるそうです。
昨日、メランジェ研究室方式の「月行き」をやったそうです。
ゾエさんはメランジェ研究室の所属じゃないし、花綵(はなづな)キャンパスの所属でもないから、研究室の行事としてではなくて、ルセット先生が付き添っての お忍び講習だったそうです。

「それって学則に触れないの?」
心配になって聞いたら、
「んー、そうだな……。そうなった時の言い訳は いくつか考えてある」
とウインクされました。

そっか……。
ルセット先生はプラクミーヌの王女様相手でも、そんな綱渡りみたいなことやっちゃうんだ……。

月ではグラセさんにも会ってきたそうで、
ルセット先生が留守神の仕事だった間に、私とジャックさんがルセット先生には内緒ででグラセさんに会いに行っていたことが ばれてしまいました。
叱られるかと思ったけど、ルセット先生は、
「サラもジャックも、もう仮称号所持者だからね。自分たちで色々試してみることは いいことだよ」
と笑ってくださいました。

でも……。
ゾエさんやグラセさんとのことは色々話してくれたのに、
カリンさんのことは何も話してくれない。

《そばに居て欲しい》
それが、ルセット先生の、カリンさんへの……。
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