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サラの日記225(なんだかんだ言って、ルセット先生はやっぱり優しい。 だから色んな方面から もてちゃうんだ。)

銀菓神暦2015年11月17日

ルセット先生の研究室に寄りました。
カリンさんのキキョウを生けた花瓶の水を換えようと思って。
だけど、私が覗いた時には もう、ちゃんと手入れがしてありました。

なんだかんだ言って、ルセット先生はやっぱり優しい。
だから色んな方面から もてちゃうんだ。
でも、それでいい。
将来、花綵(はなづな)アグルムの王になる人なんだから。
慕ってくれる人、助けてくれる人は多い方がいい。
私は、それを受け入れられる人にならなくちゃ。
でないと、ルセット先生は安心して仕事ができない。
でないと、ルセット先生から人が離れて行ってしまう。
なれるかな……。

そんなことを考えながら花瓶のキキョウに目をやりました。
カリンさんからのメッセージが届いたような気がしました。
――大丈夫。もう、私を受け入れてくれてるじゃない?――
カリンさんって、お姉さんのような波動を持った人。

「何かいいことあった?」
背中越しにルセット先生の声がして気付きました。
カリンさんのことを考えている私は、ちょっと温かい気持ちになって、自然と笑顔になっています。
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