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サラの日記151(銀菓神使スーツを着装して、ちょっと お隣りの衛星の五次元時空間まで。)

銀菓神暦2015年9月4日

夏休み最後のメランジェ先生の仮称号対策。

銀菓神使スーツを着装して、ちょっと お隣りの衛星の五次元時空間まで。
つまり、月の五次元時空間まで。

これはルセット先生とも行ったことが無い。
メランジェ先生の付き添いもありませんでした。
単独で初めての場所に行く練習。
着いたら証拠写真を撮って、戻って来て、メランジェ先生に見てもらって終了。

行かなきゃしょうがないから行ったけど、
怖いし、不安だし、
滞在時間は5分より短かったかも……。

メランジェ先生は、
「行けたのには違いないから大丈夫ですよ」
って、優しく微笑んでくださいました。

帰宅後、その話をルセット先生にしたら、げらげら笑われちゃいました。
ルセット先生が初めて月の五次元時空間に行った時は、楽しくてしょうがなくて、1時間ぐらい遊んで帰って来たって。
なかなか帰って来ないから、逆にメランジェ先生が心配して待っていらっしゃったって。

でも、本当に怖かった。
くぐった鳥居の向こう側には、支局の小さな建物が ぽつんとあるのしか見えなくて、
しかも、その建物の中に誰か居るような気配は無いし……。
その場を離れたら帰り道の鳥居を見失ってしまいそうで、1時間ぐらい遊ぶなんてとんでもない。
私、銀菓神使の称号が取れても、地球外に派遣されるのは嫌だな……。

メランジェ先生の仮称号対策の最後に、こんな大きな試練が待っているとは知りませんでした。
ルセット先生からも聞いたことがありませんでした。
今日、その大きな試練を取り敢えず乗り越えた私に、ルセット先生が教えてくださいました。
「『月行き』はメランジェ研究室の影の名物行事なんだ。ほかの研究室では、『月行き』みたいに無謀なことはさせてないみたい。ジャックには絶対に内緒だよ」
もちろんジャックさんには言いません。
ジャックさんがどんな『月行き』をするのかが楽しみです。
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