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サラの日記102(ジャックさんといると ほっとしてしまう。)

銀菓神使2015年7月17日

ルセット先生は特別な人。
今はもう、ルセット先生がいない世界は考えられないし、想像できません。
だけど、……ジャックさんといると ほっとしてしまう。
何にも縛られずに自由でいられます。
他のことなら、何でもルセット先生に相談できるけど、これだけは……、ルセット先生には言えない。絶対に言えない。
『永遠の記憶の呪縛』が無ければ、私は、もしかしたら……。でも、気付いてしまうのは怖い。

今日も、ルセット先生には、メランジェ研究室の試験対策だと言って、放課後の練習はしませんでした。
試験対策だけなら、一人でもできた。でも、ジャックさん達と一緒に、何でもないことを話しながら、何でもないことで笑ってみたりしていたかった。

ジャックさんはいつも、取って引っ付けたような、わざとらしい やり方で笑わせてくれます。
でも、取って引っ付けたようでも、わざとらしくても、笑っていると、いつの間にか本当に前向きな気持ちになってきます。
ジャックさんは、そういう力を持っている人。
だけど、ジャックさんも、……花綵アグルムの王子。私には釣り合わない人。

ルセット先生は勘のいい人。 
闇の銀菓神の記憶を持っている人。
つまり、闇の銀菓神の力を使う術(すべ)を知っている人。
気付かないはずはない。
私が不安定なのに気付いていて、そっとしておいてくれているのかもしれません。

今夜はメッセージは来なかった。
メッセージ、少し、期待していた。
ちょっと淋しいな……って思ったり、
やっぱり本物はルセット先生だ……って……思えたりしている。
不安で、他に安心を求めたくなっているだけ。

頼れる人はたくさんいるのに、孤独で淋しい。
強くなりたい。
頼りたい時に、頼りたい人に、素直に頼れるように、強くなりたい。
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